星屑

どっかの豆腐メンタル社会人の日記

考える

風邪

風邪を引いた。

先週、2泊3日で海外に行ってきた。日本からめっちゃ近い某国。
その疲れからか、がっつり風邪を引いてしまった。
熱はないけれど、体が怠くて喉が痛い。

3日もすれば治るだろうと高を括り、のど飴やトローチを舐めたり、お茶や薬を飲んだりと適当に過ごした。

だけど治る気配がない。もう1週間も経つ。
幸い悪化もしていない。でも治りもしない。

 

やりたいことが多い時期に限ってこれだ。

 

 

転職活動

少し話が変わって、10月くらいに転職したいと考えている。

5月頭に転職サイトに登録し、いくつか求人を紹介してもらった。
やっぱりSESの求人が多いなぁと思いながら眺めてる。
SESである程度経験を積んでから大企業、みたいなキャリアパスが多いのかもしれない…。
そうはいえ、環境の変化に弱い自分はSESと相性がものすごく悪いと思う。

仮になったとしても、2社くらい経験したら辞めると思う。
何社経験したか、よりもどれくらい実力が付いたか、の方が大切だろうから別にそれでもいいのかも。
それよりも経験年数の方が、世間的には重要なのかも。

人事じゃないんだから、これ以上考えてもしょうがない。もう知らない。自分の信じた道を進む。

 

それで何が言いたいかというと、10月に転職するとしたら今の時期って凄く重要だと思う。
まだ数える程度しか求人に応募はしていない。
でも、7月中に書類選考、なんなら最終面接終わらせたいくらいだ。

だから風邪ひいてる暇なんてない。風邪菌よ、とっとと〇ね。

 

 

会社での出来事

愚痴、というよりも気持ちの整理。

 

PMではない上司(以下Aさん)と少しお話しした。
Aさんは今年から部署が変わり、自分と同じプロジェクトに配属された。
50を超えているのに部署異動。全く新しい分野。
癖の強い人が集まる今のプロジェクト。Aさんは凄く応えていたらしい。


会話の内容は今の職場環境について。
Aさんは大学卒業後、ずっとこの会社で働いてきたらしい。

 

会話の中でAさんは言った。
「この会社に居る人は誰も信用しない方が良い。30余年この会社で働いてきたけど、一度たりとも信用したことはない」
その話をしたのが先々週。そして、Aさんは先週から会社に来なくなってしまった。
会話の中でこうも呟いていた。
「本当に今の仕事が辛い。急に来なくなるかもしれない。その時は察してくれ」

まだ入社2年目の自分にこんなこと言うってことは、相当辛いのだろう。そして、その辛さを打ち明けられるほど信用・信頼できる人間がこの会社にいない証拠だろう。

まだ付き合いが短いAさん。それでもAさんは凄く良い人だということはなんとなく感じる。自分と同い年くらいの若手からは凄い慕われていたし、何か質問をすると、冗談交じりで丁寧に答えてくれる。


色々考えさせられる。
優しい人、良い人ほど損をする世の中。

 


自分が辞めたら今のプロジェクトはもう回らないんじゃないかな。
でも人員不足って、自分が考えることなの?
このまま居続けたら体を壊すかもしれない。
その前に辞めてしまいたいたい。
逃げ?あぁ、逃げだよ。
逃げちゃダメなの?体壊すまで働かないとダメなの?
結局自分を守れるのは自分だけなんだよ。

 

 

TOEIC

5月に受けたTOEICの結果が返ってきた。

社会人になってから英語ほとんど勉強してないし、調べものしてて英語のサイトに辿り着いてもGoogle翻訳ぶち込むか、スルーして日本語のサイト探すかってくらいには英語を避けていたから、正直点数は下がってるだろうなと思ってた。

けど意外にも点数は上がってた。前回(2年以上前)よりも20点ほど。目標の600点にはまだ足りなかったけど。

単語の勉強をちょくちょくやったり、スポーツの英語実況を聞いたりしていたのでそれが結果に繋がったのかも。リスニングは350近かった。けれどリーディングが200前半という結果。リスニングとリーディングで100点以上も差ができている。至極納得できる結果。流石にもうちょっと英語を読む力をつけないとなー。

 

9月以降にもう一度受けたい。今度は文法あたりをしっかり勉強してから。