2018年総括
一年のまとめ
・卒論書き書き。難なく大学卒業。
・社会人になる。が、事前に知らされていない業務をやることになりメンタル壊れる(技術職が営業やる的な)
・お薬飲みながらなんとか生きていく。
・社会人半年くらいで、社会人生活にだんだん慣れる
・転職活動時に役立つだろうと思い、応用情報受けて合格する
細かい出来事とかはいろいろあるけど、主にこんな感じ。
当たり前だけど、今年は大学卒業&新社会人生活という大きなイベントが一度にあった。
最後の大学生活
卒論書いていた日々が、遠い昔のように感じる。
ちょうど去年の12月がすごく忙しかった気がする。今ごろは一個下の4年生たちが卒研、卒論を頑張っているのだろう。
卒論発表が終わってからは大学生活をエンジョイしまくった。
研究が終わったというのに研究室を訪れて、院進する人たちと遊びまくった。
卒業旅行にも2回行って、金を散財した。
大学の友人とラーメン巡りをした。
全部今年の出来事だったんだな…と思い出しながら書き連ねる。
新社会人生活
そして社会人へ。
入社したての頃はストレスやら不安で眠れない日々が続く。。。
もともとそういう体質だし、大学入った頃もメンタルは死んでた。死んだので休学したりもした。
で、会社の方は別に業務が忙しいわけではないけど、事前に言われていない業務や地獄のような社内行事ばかりで、精神的な疲れが蓄積し業務中に涙を流すことも。このころは自律神経が死んでたと思う。睡眠って本当に大事。
あまりにも不眠と不安感が続いたため、病院に行ってSSRI貰った。服用してからは次第に落ち着いてくる。
最近では会社の上司からも「4月の頃には今にも辞めそうな雰囲気だったのに、今ではすっかり馴染んだな」なんて言われることも多々ある。
住めば都って言葉があるけど、自分にぴったりな言葉だと思う。なれって本当に大事。
大学、教習所、バイト、研究室、会社。どれも最初は本当に死ぬほど辛かった。けど、結局どれも最終的にはそれなりに馴染んだと思う。
まぁ今の会社は機会があればいつかは辞めて転職したい。Web系が面白そうだと感じてるから、次行くならそっちの分野がいいな。
応用情報技術者試験
そして実力を測る兼転職でのアピールポイントになるだろうと受けた応用情報。過去問ガリガリ解きまくったおかげか1発で合格する。
勉強し始めは記念受験というか、受かったらラッキー程度だった。それが過去問解きまくってるうちに、なんだかコツがつかめてきたのでもしかして受かるのでは?と自信がついてきた。んで受かったという。
会社でも暇な時間はその勉強してたしなー。
一年、あっという間だったけど、つい1か月前のこともすごく遠い昔に感じる。
大人って、こんな感じで、すぐに年取っていくのかな。
なんとなく大人になっていく自分がいる。